大ヒット上映中の映画「すずめの戸締まり」の興行収入が気になりますね!
そこで本記事では「すずめの戸締まり」の興行収入の推移をまとめていきたいと思います。
また新海誠監督の作品「君の名は」「天気の子」の興行収入と比較し、「すずめの戸締まり」の上映期間はいつまでなのか?も推測していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
【すずめの戸締まり】興行収入の推移を調査
「すずめの戸締まり」は2022年11月11日に公開され、「天気の子」以来3年ぶりの新作となります。
すずめの戸締まりは、日本各地の廃墟を舞台に災いの元となる「扉」を閉めていく少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語となっています。
これまでの新海誠監督作品「君の名は」の興行収入は250億、「天気の子」の興行収入は141億と、かなり凄い数になってますね!
すずめの戸締まりは現在まだ上映中ですが、興行収入が気になるという事で「興行収入の推移」を調査していきたいと思います。
「すずめの戸締まり」は公開3日で興行収入は18億8421万5620円、動員数は計133万1081人と「新海誠監督作品史上No.1のロケットスタートを記録」と報じられましたね!
ちなみに「君の名は」「天気の子」の公開3日の興行収入は
君の名は。 | 公開3日 | 約13億 (12.7億) |
天気の子 | 公開3日 | 約16億 (16.4億) |
すずめの戸締まり | 公開3日 | 約19億 (18.8億) |
となっています。
「君の名は」が歴史的大ヒットした事により、新海誠監督の作品への期待が高まっているのが分かりますね!
それでは「すずめの戸締まり」の公開から現在までの興行収入の推移を表にまとめたいと思います。
公開日数 (2022年11月11日) | すずめの戸締まり |
3日 | 19億(18.8億) |
10日 | 42億(41.5億) |
20日 | 66億(66.1億) |
30日 | 83億(82.7億) |
40日 | 94億(94.4億) |
50日 | 107億(107.3億) |
60日 | 121億(120.6億) |
70日 | 126億(125.8億) |
80日 | 132億(131.5億) |
90日 | 135億(134.6億) |
100日 (2023年2月19日) | 137億(136.9億) |
110日 (2023年3月1日) | 140億(139.6億) |
120日 (2023年3月11日) | 141億(140.8億) |
130日目 (2023年3月21日) | 142億(142.2億) |
140日目 (2023年3月31日) | 144億(143.5億) |
150日目 (2023年4月10日) | 144億(144.4億) |
160日目 (2023年4月20日) | 145億(144.8億) |
170日目 (2023年4月30日) | 145億(145.3億) |
180日目 (2023年5月10日) | 146億(146.2億) |
190日目 (2023年5月20日) | 147億(146.9億) |
197日目最終上映 (2023年5月27日) | 148億(147.8億) |
※随時更新していきます
「君の名は」「天気の子」との興行収入の比較表
続いて新海誠監督のヒット作、3作品の興行収入を比較してみたいと思います。
公開日数 | 君の名は (2016年8月26日) | 天気の子 (2019年7月19日) | すずめの戸締まり (2022年11月11日) |
3日 | 13億 | 16億 | 19億 |
10日 | 39億 | 40億 | 42億 |
20日 | 91億 | 75億 | 66億 |
30日 | 112億 | 97億 | 83億 |
40日 | 129億 | 117億 | 94億 |
50日 | 154億 | 122億 | 107億 |
60日 | 164億 | 126億 | 121億 |
70日 | 180億 | 133億 | 126億 |
80日 | 185億 | 135億 | 132億 |
90日 | 195億 | 137億 | 135億 |
100日 | 200億 | 138億 | 137億 |
130日 | 229億 | 140億 | 142億 |
160日 | 240億 | 140億 | 145億 |
190日 | 246億 | 141億 最終 (2020年1月下旬) | 147億 |
220日 | 248億 | 148億 最終 (2023年5月27日) | |
250日 | 249億 | ||
350日 | 250億 最終 (2017年8月中旬) |
すずめの戸締まりは現在上映中なので最終的にはどうなるか分かりませんが、「君の名は」の興行収入は圧倒的に凄いですね。
※追記:すずめの戸締まりは2023年5月27日(土)、公開197日目で終映。最終興行収入は約148億となりました。
明日は金ローで「君の名は。」放送!
— HAL (@ABin9000) October 27, 2022
という訳で?ある意味続編な「天気の子」とポスター比較。
男性左·女性右の立ち位置、両サイドに沸き立つ雲、右奥に鳥居、右上から左下へ抜けるエフェクト(彗星、日差し、「すずめ」は天の川)などの「型」からも両作が対になる存在なのが分かりますね(^.^) pic.twitter.com/jZjeISKm2G
すずめの戸締まりは現在、「映画の満足度94.5%」と非常に高い数値になっていて、新海監督作品史上最多となる世界199の国と地域での配給も決定。
また「第73回ベルリン国際映画祭」コンペティション部門に正式出品されることも決定しました。
日本のアニメでは「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶりに選出されるようですよ。
さらに話題となりそうですね!
【CINEMA】『すずめの戸締まり』🎬
— Astage-アステージ- (@astage_ent) January 23, 2023
第73回ベルリン国際映画祭「コンペティション部門」正式出品決定‼️ すずめ・草太が描かれた新ビジュアルも解禁!✨#すずめの戸締まり #映画 #ベルリン国際映画祭 #新海誠 #原菜乃華 #松村北斗 @suzume_tojimari https://t.co/Z2PBEIT1dj pic.twitter.com/rVZj2eAR6S
すずめの戸締まりの上映はいつまで?
映画の上映が始まると上映期間がいつまでなのかも気になりますね。
そこで「すずめの戸締まり」の上映期間を、過去の作品から予測してみたいと思います。
※追記「すずめの戸締まり」は2023年5月27日(土)で終映となりました。
なお「すずめの戸締まり」のブルーレイ&DVDの発売は2023年9月20日(水)となります。
予約特典などの詳しい情報は下記の記事からご覧ください。↓↓
「君の名は」は2016年8月26日に公開し、最終的に2017年8月11日をもって351日間にも及ぶロングラン上映となりました。
本当に有り難いことですヽ(*´∀`*)ノ RT @nishimuratakayo: 地元川崎のチネチッタ、351日ずーっと「君の名は。」を上映していたんだなあ。川崎にはシネコンが3つもあって、次々に新しい映画がかかる中、ほぼ一年間上映されていたなんて嬉しいですね。
— 新海作品PRスタッフ (@shinkai_works) August 11, 2017
しかし2017年5月上旬でほとんどの映画館の上映が終了していた為、実質「君の名は」の上映期間は約8ヶ月となります。
2017年5月~8月に「君の名は」が上映されていた映画館は全国で5館ほどだったようです。
「天気の子」の上映期間は2019年7月19日~2020年1月下旬頃まででしたので、約6ヶ月ですね。
通常映画の上映期間は約1ヶ月~2ヶ月ほどになる事が多いですが、「君の名は」と「天気の子」は、はるかに長いですね!
それだけ人気である事が分かります。
なので「すずめの戸締まり」も現在の興行収入などから見て、天気の子と同じくらいの上映期間になるのではないかと予測されます。
天気の子の上映期間が約6ヶ月でしたので、「すずめの戸締まり」は
2023年4月~5月
あたりまで上映されると予測されます。
※あくまでも予測ですので、ご覧になりたい方は早めの鑑賞がおすすめです。
まとめ
今回の記事では、新海誠監督作品の映画「すずめの戸締まり」の興行収入の推移を調査していきました。
現在上映中なので最終的にはどうなるか分かりませんが、公開3日には興行収入が18.8億と「君の名は」や「天気の子」と比べても好スタートとなっています。
興行収入の推移を見ていくと、「君の名は」ほどはいかないかもしれませんが、「天気の子」と同じくらいになるかも知れませんね。
そして、気になる「すずめの戸締まり」の映画上映期間ですが、興行収入などの推移から見て「天気の子」と同じ、6か月ほどと推測されます。
なので「すずめの戸締まり」の上映期間は、2022年11月11日~2023年4月から5月頃になるのではないかと思われます。
※今後の興行収入の推移も随時更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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