【24時間テレビマラソン】歴代ランナーの年齢と走行距離のまとめ!

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今年も24時間テレビの季節がやってきましたね。

24時間テレビと言えば「マラソン」ですよね!

毎年マラソンランナーは誰が走るのか、と気になるところですが、2022年のマラソンランナーを務めるのは、EXITの「兼近 大樹」さんに決定しました。

そこで今回の記事では、24時間テレビの歴代のマラソンランナーについて調べていきたいと思います。

ランナーの年齢や走行距離についても調査しました。

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24時間テレビチャリティーマラソン

24時間テレビは1978年、日本各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組として誕生しました。

2022年で第45回となりますが、チャリティーマラソンが始まったのは1992年、第15回からになります。

歴代ランナー・年齢と走行距離のまとめ

第15回から第45回までのマラソン歴代ランナー・年齢・走行距離を表にまとめていきます。

放送回ランナー年齢走行距離
第15回
1992年
間寛平43153km
第16回
1993年
間寛平44200km
第17回
1994年
肥後克広
上島竜兵
寺門ジモン
31
33
31
100km
第18回
1995年
間寛平46600km
第19回
1996年
赤井英和37100km
第20回
1997年
山口達也25100km
第21回
1998年
森田剛19100km
第22回
1999年
にしきのあきら50110km
第23回
2000年
トミーズ雅40150km
第24回
2001年
研ナオコ4885km
第25回
2002年
西村知美31100km
第26回
2003年
山田花子28110km
第27回
2004年
杉田かおる39100km
第28回
2005年
丸山和也59100km
第29回
2006年
田中卓志
山根良顕
30100km
第30回
2007年
萩本欽一6670km
第31回
2008年
エド・はるみ44113km
第32回
2009年
イモトアヤコ23126.585km
第33回
2010年
はるな愛3885km
第34回
2011年
徳光和夫7063.2km
第35回
2012年
佐々木健介
佐々木健之助
佐々木誠之助
北斗晶
46
13
9
45
61.6km
6km
4km
47.9km
第36回
2013年
大島美幸3388km
第37回
2014年
城島茂43101km
第38回
2015年
DAIGO37100km
第39回
2016年
林家たい平51100.5km
第40回
2017年
ブルゾンちえみ2790km
第41回
2018年
みやぞん33161.95km
第42回
2019年
近藤春菜
よしこ
水ト麻美
いとうあさこ
36
28
32
49
32.195km
32.195km
42.195km
42.195km
第43回
2020年
高橋尚子
土屋太鳳
吉田沙保理
陣内貴美子
松本薫
野口みずき
48
25
37
56
32
42
116km
30km
25km
10km
15km
40km
第44回
2021年
岸優太
水谷隼
荒川静香
川井梨紗子
川井友香子
五郎丸歩
田中理恵
長谷川穂積
丸山桂里奈
林咲希
城島茂
25
32
39
26
23
34
35
40
38
26
50
合計100km
第45回
2022年
兼近大樹31

初代のマラソンランナーは「間寛平」さんでした。

この時は事前に出発地点やマラソンの経路を公表したため、見物人が殺到し、近隣への迷惑や交通の妨げになるとして途中棄権となってしまいました。

間寛平さんは翌年にも200km、翌々年には阪神・淡路大震災の復興を願うため神戸から日本武道館まで約600kmを1週間かけて完走されました。

マラソンの走行距離ですが、ランナーの年齢や体力により決定されますが、大体100km前後という事がが多いので、2022年ランナー兼近さんも100kmである可能性が高いですね。

またブルゾンちえみさんや水ト麻美さんなどは、本番当日にランナーである事が告知される!という事もありましたよね。

「本番当日に言われて走れる訳がない」と思いましたが、実際にはお二人とも事前に練習されていて水トさんは6月から練習開始。

90kmを完走されたブルゾンさんは学生時代に陸上部で長距離ランナー経験者、24時間マラソンランナー候補者として1か月ほど前から練習はされていたようですね。

当時はランナー本人にも知らされていないとの事だったので、いろいろと話題になりましたね…。

2022年、今年のマラソンランナーの兼近大樹さんは自ら立候補されたようです。

【EXIT 兼近大樹 コメント】

今まで何かを成し遂げたことがなかったので、テレビでやりきる姿をいろんな方に見てもらいたいです。

チャラい見た目のやつが一生懸命に取り込んでいる姿を見ていただき、全力で走り切って皆さんに勇気を与えたいと思います!

運動はあまり好きではなく、走ること、疲れることはなるべくしないように生きてきたので、あえて苦手なことに挑戦したいと思います。

ただ、マジ疲れている感じは出したくないので、なるべくいい感じで、元気に、心地よく、走り切りたいと思います!

24時間テレビの歴史、これまで繋いできたバトンを汚さないようにしっかり走りたいと思います!

引用元:お笑いナタリー

近年コロナの影響もあり、募金ランや募金リレーという形での開催でしたが、2022年は4年ぶりの単独走行になります。

ランナーが発表されてから続々と応援の声がありますので、兼近さんの”やりきる姿”を見たいですね!

まとめ

今回の記事では、24時間テレビのチャリティーマラソンの歴代ランナーを紹介していきました。

24時間テレビは1978年から始まり、今年で45回目を迎えます。

チャリティーマラソンが始まったのは1992年(第15回)からで初のランナーは「間寛平」さんでした。

走行距離などはランナーの年齢や体力で違ってきますが、大体100km前後が多いので、今年のランナー兼近大樹さんも100kmと予測されますね。

毎年マラソンから受ける多くの感動もありますので、4年ぶりの単独走行頑張ってほしいですね。

応援しています!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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