今年も24時間テレビの季節がやってきましたね。
24時間テレビと言えば「マラソン」ですよね!
毎年マラソンランナーは誰が走るのか、と気になるところですが、2022年のマラソンランナーを務めるのは、EXITの「兼近 大樹」さんに決定しました。
そこで今回の記事では、24時間テレビの歴代のマラソンランナーについて調べていきたいと思います。
ランナーの年齢や走行距離についても調査しました。
24時間テレビチャリティーマラソン
24時間テレビは1978年、日本各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組として誕生しました。
2022年で第45回となりますが、チャリティーマラソンが始まったのは1992年、第15回からになります。
1978年8月26日〜27日、
— オダブツのジョー (@odanii0414) August 25, 2019
日テレ開局25周年記念番組
「24時間テレビ 愛は地球を救う」
放送。 pic.twitter.com/SLUYIZELmG
歴代ランナー・年齢と走行距離のまとめ
第15回から第45回までのマラソン歴代ランナー・年齢・走行距離を表にまとめていきます。
放送回 | ランナー | 年齢 | 走行距離 |
第15回 1992年 | 間寛平 | 43 | 153km |
第16回 1993年 | 間寛平 | 44 | 200km |
第17回 1994年 | 肥後克広 上島竜兵 寺門ジモン | 31 33 31 | 100km |
第18回 1995年 | 間寛平 | 46 | 600km |
第19回 1996年 | 赤井英和 | 37 | 100km |
第20回 1997年 | 山口達也 | 25 | 100km |
第21回 1998年 | 森田剛 | 19 | 100km |
第22回 1999年 | にしきのあきら | 50 | 110km |
第23回 2000年 | トミーズ雅 | 40 | 150km |
第24回 2001年 | 研ナオコ | 48 | 85km |
第25回 2002年 | 西村知美 | 31 | 100km |
第26回 2003年 | 山田花子 | 28 | 110km |
第27回 2004年 | 杉田かおる | 39 | 100km |
第28回 2005年 | 丸山和也 | 59 | 100km |
第29回 2006年 | 田中卓志 山根良顕 | 30 | 100km |
第30回 2007年 | 萩本欽一 | 66 | 70km |
第31回 2008年 | エド・はるみ | 44 | 113km |
第32回 2009年 | イモトアヤコ | 23 | 126.585km |
第33回 2010年 | はるな愛 | 38 | 85km |
第34回 2011年 | 徳光和夫 | 70 | 63.2km |
第35回 2012年 | 佐々木健介 佐々木健之助 佐々木誠之助 北斗晶 | 46 13 9 45 | 61.6km 6km 4km 47.9km |
第36回 2013年 | 大島美幸 | 33 | 88km |
第37回 2014年 | 城島茂 | 43 | 101km |
第38回 2015年 | DAIGO | 37 | 100km |
第39回 2016年 | 林家たい平 | 51 | 100.5km |
第40回 2017年 | ブルゾンちえみ | 27 | 90km |
第41回 2018年 | みやぞん | 33 | 161.95km |
第42回 2019年 | 近藤春菜 よしこ 水ト麻美 いとうあさこ | 36 28 32 49 | 32.195km 32.195km 42.195km 42.195km |
第43回 2020年 | 高橋尚子 土屋太鳳 吉田沙保理 陣内貴美子 松本薫 野口みずき | 48 25 37 56 32 42 | 116km 30km 25km 10km 15km 40km |
第44回 2021年 | 岸優太 水谷隼 荒川静香 川井梨紗子 川井友香子 五郎丸歩 田中理恵 長谷川穂積 丸山桂里奈 林咲希 城島茂 | 25 32 39 26 23 34 35 40 38 26 50 | 合計100km |
第45回 2022年 | 兼近大樹 | 31 |
初代のマラソンランナーは「間寛平」さんでした。
この時は事前に出発地点やマラソンの経路を公表したため、見物人が殺到し、近隣への迷惑や交通の妨げになるとして途中棄権となってしまいました。
間寛平さんは翌年にも200km、翌々年には阪神・淡路大震災の復興を願うため神戸から日本武道館まで約600kmを1週間かけて完走されました。
マラソンの走行距離ですが、ランナーの年齢や体力により決定されますが、大体100km前後という事がが多いので、2022年ランナー兼近さんも100kmである可能性が高いですね。
またブルゾンちえみさんや水ト麻美さんなどは、本番当日にランナーである事が告知される!という事もありましたよね。
「本番当日に言われて走れる訳がない」と思いましたが、実際にはお二人とも事前に練習されていて水トさんは6月から練習開始。
90kmを完走されたブルゾンさんは学生時代に陸上部で長距離ランナー経験者、24時間マラソンランナー候補者として1か月ほど前から練習はされていたようですね。
当時はランナー本人にも知らされていないとの事だったので、いろいろと話題になりましたね…。
2022年、今年のマラソンランナーの兼近大樹さんは自ら立候補されたようです。
【EXIT 兼近大樹 コメント】
今まで何かを成し遂げたことがなかったので、テレビでやりきる姿をいろんな方に見てもらいたいです。
チャラい見た目のやつが一生懸命に取り込んでいる姿を見ていただき、全力で走り切って皆さんに勇気を与えたいと思います!
運動はあまり好きではなく、走ること、疲れることはなるべくしないように生きてきたので、あえて苦手なことに挑戦したいと思います。
ただ、マジ疲れている感じは出したくないので、なるべくいい感じで、元気に、心地よく、走り切りたいと思います!
24時間テレビの歴史、これまで繋いできたバトンを汚さないようにしっかり走りたいと思います!
引用元:お笑いナタリー
近年コロナの影響もあり、募金ランや募金リレーという形での開催でしたが、2022年は4年ぶりの単独走行になります。
ランナーが発表されてから続々と応援の声がありますので、兼近さんの”やりきる姿”を見たいですね!
まとめ
今回の記事では、24時間テレビのチャリティーマラソンの歴代ランナーを紹介していきました。
24時間テレビは1978年から始まり、今年で45回目を迎えます。
チャリティーマラソンが始まったのは1992年(第15回)からで初のランナーは「間寛平」さんでした。
走行距離などはランナーの年齢や体力で違ってきますが、大体100km前後が多いので、今年のランナー兼近大樹さんも100kmと予測されますね。
毎年マラソンから受ける多くの感動もありますので、4年ぶりの単独走行頑張ってほしいですね。
応援しています!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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