宇野昌磨の学歴や経歴を調査!弟はホッケー選手で祖父は有名画家

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

人物
スポンサーリンク

フィギュアスケーターの宇野昌磨選手は5歳の頃からスケートを始めました。

平昌2018オリンピックでは銀メダル、北京2022オリンピックでは銅メダル、2016年から全日本4連覇など、と輝かしい成績を残している宇野昌磨選手。

今回はそんな宇野昌磨選手の学歴や経歴を紹介していきたいと思います。

また宇野昌磨選手には4歳下の弟がいて、ホッケー選手・モデル・通訳者・You Tuberと多方面で活動されていて、祖父も有名な画家のようなんです。

気になる宇野昌磨選手の家族についても紹介していきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

宇野昌磨の学歴や経歴・プロフィールを調査

フィギュアスケート男子で世界王者の宇野昌磨選手。

常に表彰台に立ち続けていた羽生結弦さんがプロに転向され、今後の男子フィギュアに注目が集まる中、宇野昌磨選手にも期待が高まっていますね。

そんな宇野昌磨選手とはいったいどんな人物なのか、学歴経歴プロフィールをまとめました。

宇野昌磨のプロフィール

名前宇野 昌磨(うの しょうま)
生年月日1997年12月17日
年齢25歳(2022年現在)
出身地愛知県名古屋市
血液型B型
身長158cm
趣味ダーツ・卓球・ビデオゲーム
学歴中京大学(スポーツ科学部)中退
所属事務所ユニバーサルスポーツマーケティング
所属クラブトヨタ自動車嘱託社員

宇野昌磨選手は「偏食」で野菜が苦手なようです。

好きな食べ物は白米、肉、ミルクティー。

またゲーム好きな事を公言されていて、試合の直前までスマホゲームをするほどゲームが大好きなようです。

練習が終わってからもすぐに部屋に帰ってやるほど熱心にプレイしていて、身内ではもう対戦してくれる人がいないほど上達しているようですよ。

宇野昌磨選手の身長は158cm。

男性の平均身長が171cmのようですので、宇野昌磨選手かなり小柄だと思われます。

宇野昌磨の学歴・経歴

宇野昌磨選手の学歴は中京大学附属中京高等学校卒業、中京大学スポーツ科学部中退となっています。

宇野選手の出身高校「中京高等学校」は浅田真央さん、安藤美姫さん、村上佳奈子さん、小塚崇彦さんなども卒業されています。

また宇野選手は高校卒業後、中京大学スポーツ学部に入学されましたが、2022年10月に大学を中退された事が発表されました。

そこで気になる中退の理由ですが、「休学していた事で卒業期限が迫っていたから」だと言われています。

宇野選手は2016年4月に中京大学に入学されました。

そして2017年2月からオリンピックに専念するため休学をされていたようなんです。

大学の休学期間は最大4年間です。

宇野選手はこの4年間を最大限に利用し、2017年2月~2021年2月まで休学されていたようです。

2021年の春から復学されるという事でしたが、大学の在籍期間は8年間と定められているので、宇野選手は2016年4月~2024年3月までしか在籍できない事になります。

中退した理由については公表はされていませんので、推測できる理由としては

  • 2024年3月までに卒業できる単位の取得が見込めない
  • フィギュアスケートに専念したい

という事が推測されますね。

宇野昌磨の経歴
  • 2002年
    (5歳)
    フィギュアスケートを始める

    ・名古屋スポーツセンターでスケート教室に参加した際に、スピードスケートアイスホッケーフィギュアの選択肢があり、偶然居合わせた浅田真央「一緒にフィギュアスケートやろうよ」と声をかけられフィギュアを選んだ
    ・浅田真央とは5年程練習を共にし、同じ山田満知子門下生の村上佳菜子ともとも姉弟のように仲がいい

  • 2006年
    (9歳)

    ・全日本選手権で高橋大輔の「オペラ座の怪人」を生で見たことがきっかけで憧れの選手となる

  • 2011年
    (14歳)
    全日本選手権デビュー

    ・結果は9位(優勝は高橋大輔)

  • 2013年
    (16歳)
    中京高等学校入学

  • 2014年
    (17歳)
    全日本ジュニア選手権 優勝
    ジュニアGPファイナル 優勝

    ・トリプルアクセルをジュニア時代に長期間跳べず、2014年10月に会得した遅咲きの選手だった

  • 2015年
    (18歳)
    世界ジュニア選手権 優勝

    ・シニアへと移行

  • 2016年
    (19歳)
    中京大学入学
    全日本選手権 優勝

    ・2位の選手に30点以上の差をつけて圧巻の優勝

  • 2017年
    (20歳)
    全日本選手権 優勝

    ・2連覇を達成、この結果を受けて2018年平昌オリンピックの日本代表メンバーに選ばれる

  • 2018年
    (21歳)
    平昌オリンピック 銀メダル
    四大陸選手権 2位
    GPファイナル 2位
    全日本選手権 優勝
    世界選手権 2位
  • 2019年
    (22歳)
    全日本選手権 優勝
    四大陸選手権 優勝

    ・東海クラブを卒業

  • 2020年
    (23歳)

    ・スイスに練習拠点を移す

  • 2022年
    (25歳)
    北京オリンピック 銅メダル
    世界選手権 優勝

宇野昌磨選手は、4種類の4回転ジャンプと全ての3回転ジャンプを跳ぶことができます。
(フリップ、ループ、サルコウ、トウループ)

世界初認定の4回転フリップを始めフリップは非常に得意で、コンビネーションジャンプにもよく使用しています。

宇野昌磨選手は「クリムキンイーグル」が得意。自らもトレードマークと話されています。

宇野昌磨の弟はホッケー選手

宇野昌磨選手の家族構成は、父・母・祖父・(昌磨)・弟の5人家族です。

4つ下の弟は宇野樹(うのたつき)さんと言います。

樹さんの事を調べてみると現在は中京大学経済学部に在籍されていて、陸上ホッケー選手をされています。

2002年1月生まれのようなので、大学3年生ですね。(2022年12月現在)

中日本のジュニアユースの日本代表にも選ばれ、高校では愛知県の代表チームのキャプテンを務めるなど、選手としても将来を有望されているようです。

また樹さんは兄、昌磨さんの身の回りの世話やスケジュール管理、メディアの取材対応までこなしマネージャー業もされていたんだとか…。

さらに凄いのは樹さんは英語、数学、国語が得意なようで、中学時代に昌磨選手の海外の試合に帯同し通訳をされていたようなんです!

中学生で通訳って凄いですね。

樹さん曰く

「僕が中1くらいのときに昌磨の高校の宿題を手伝って解いたりしていたので、学力が上がったのかもしれません(笑)」

引用元:4years.

と話されています。

中1で高校の宿題が解けるなんて学力高すぎです!

樹さんは幼少期から明るく愛されキャラだったようで、15歳からはモデル(セントラルジャパン所属)として広告等にも出演。

兄・昌磨さんを語るテレビ番組にも多数出演し、更に地元テレビの情報番組にはレポーターとしても出演されているようです。

樹さんはYouTubeチャンネル「Uno1ワン チャンネル宇野樹」も運用していて、愛犬のトイプードル4匹との暮らしを発信し、昌磨さんが愛犬と戯れる様子や大会・アイスショーの近況報告などの動画も見れるようですよ。

樹さんの今後の進路は、「進める進路を増やすためにいろんなことをしている。僕はもうちょっといろいろ考えようかなと」思われているそうです。

宇野昌磨の祖父は画家

宇野昌磨さんの祖父は有名な画家、宇野藤雄(うのふじお)さんと言う方なんです。

1927年生まれで、御年95歳になられます。

昌磨さんとは目元がよく似ていると言われるそうですよ。

藤雄さんは20歳で画家になり、過去にカンヌ国際展などで数々の賞を受賞されています。

日本各地や、ブラジル、フランスでも個展を開催されていて、6年ほど前にはドバイで個展を開くなど、精力的に活動されているようです。

現在も現役という事なので凄いですね!

まとめ

今回の記事では「宇野昌磨の学歴や経歴を調査!弟はホッケー選手で祖父は有名画家」と題して、フィギュアスケーターの宇野昌磨選手について詳しく紹介していきました。

宇野昌磨選手の学歴ですが、中京高等学校を卒業され、中京大学のスポーツ科に進学されましたが2022年10月に大学を中退された事を発表しています。

宇野選手の弟は宇野樹さん。

現在中京大学経済学部に所属されて陸上ホッケー選手をされています。

他には兄・昌磨さんのマネージャーをされたり、海外の試合に帯同し通訳をされる事もあったようですよ。

また宇野昌磨さんの祖父、宇野藤雄さんは有名な画家で現在95歳ですが、現役だそうです!

凄いですよね。

今後の宇野昌磨選手の活躍にも期待したいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました