鎌田大地の父親や弟など家族構成は?出身高校や生い立ちのまとめ

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人物
2022.11.22
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サッカー日本代表注目選手の鎌田大地さん。

鎌田大地選手の父親はサッカー経験者、弟はプロサッカー選手となんとサッカー一家のようですね。

鎌田大地選手は中学時代はケガが多く、自分の体が思うように動かず悩んだ時期もありましたが、それでもサッカーの情熱は失うことなく練習に取り組んできました。

そんな鎌田大地選手はどんな幼少期を送ってきたのか？サッカー経歴や生い立ち・家族構成などを、詳しく紹介していきたいと思います。

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鎌田大地の父親や弟などの家族構成

鎌田大地選手の家族構成は、父・母・(大地)・妹・弟の5人家族です。

3人兄弟の長男ですね。

サッカー経験者だった父親の影響からサッカーを始め、現在はアイントラハト・フランクフルトに在籍。

2017年には20歳という若さで結婚されました。

奥さんも同い年なんだそうですよ。

お子さんは男の子が1人、鎌田大地選手のInstagramにも度々登場していて溺愛されている事が分かります。

名前鎌田 大地(かまだ だいち)
生年月日1996年8月5日
年齢26歳(2022年現在)
出身地愛媛県伊予市
身長184cm
ポジションMF
在籍チームアイントラハト・フランクフルト(2022年現在)

鎌田大地の父親・鎌田幹雄

鎌田大地選手の父親は、鎌田幹雄(かまだみきお)さんです。

1969年４月生まれの53歳(2022年現在)、鳥取市出身。

鳥取東高校、大阪体育大学卒業。

現在は兵庫・尼崎在住の会社員です。

父親の幹雄さんも大学時代までサッカー選手でした。

大学時代はボランチを主戦場とされていたみたいです。

ボランチ

サッカーのボランチは、ポルトガル語で「ハンドル」を意味します
つまりチームの「運転」を担う「舵取り」の事

鎌田大地選手が移籍される際のセレモニーでは、ご両親と奥様から花束の贈呈がありました。

下記の動画でチェックできます。

幼い頃から大地選手の成長を見てきたご両親にとって、息子の活躍程うれしいものはありませんね！

鎌田大地の母親・貴子

鎌田大地選手の母親は、鎌田貴子さんです。

1970年11月生まれの52歳(2022年現在)、大阪岸和田市出身。

砂川高校から専門学校へ。

現在兵庫・西宮で「ジャザサイズ」(ダンスフィットネスプログラム)のインストラクター業をフランチャイズで運営されているようです。

上記の動画でも写っていましたが、スタイルが良くてきれいなお母様ですね！

鎌田大地の妹・夏芽

鎌田大地選手の妹は夏芽さんと言います。

写真はこちらからご覧ください。

年齢や詳しい事は分かりませんが、写真を見る限りでは妹の夏芽さんは２、３歳下という感じですね。

2022年現在、23歳か24歳と推測されます。

鎌田大地の弟・鎌田大夢

鎌田大地選手の弟は5つ下のプロサッカー選手、鎌田大夢(かまだひろむ)さんです。

現在はベガルタ仙台に所属されています。

昌平高等学校(埼玉県)を卒業後、2020年に福島ユナイテッドFCに加入。

2022年当初は福島ユナイテッドFCとの契約を更新、背番号も10番を付ける予定でしたが、その後ベガルタ仙台からの獲得オファーを受けて、2022年2月3日にベガルタ仙台へ完全移籍される事となりました。

現在21歳の大夢さん、これからの活躍が期待されますね！

鎌田大地の嫁・安莉紗

鎌田大地選手の奥さんは安莉紗(ありさ)さんと言われる方で一般の方のようです。

2017年5月25日に鎌田大地選手のSNSから結婚報告がありました。

奥さんが美人すぎる事から「モデル？」と噂された事もありましたが、モデルや芸能活動などの経歴はないようです。

鎌田選手が仰っていましたが安莉紗さんは同い年なんだそうです。

しかもお互い20歳で結婚されたという事で早いですね！

またお２人の間には男の子のお子さんが1人います。

2018年10月7日に投稿されたSNSのコメントに、「男の子が生まれました！嫁に感謝ですね！」という報告がありました。

という事はお子さんは2022年現在、4歳という事になりますね。

可愛いですね。

サッカーボールを蹴っている姿からは、将来有望なサッカー選手になりそうですよね！

鎌田大地の出身高校や生い立ちのまとめ

鎌田大地さんがサッカーを始めたのは3歳の時でした。

父親がサッカーをしていた事もあり、技術を教えてくれるチームを探し当時住んでいた愛媛・伊予市のキッズFCに加入しました。

大地選手はすぐにサッカーに熱中し、小学時代は平日は練習・土日は試合の日々でサッカ―漬けの毎日だったようです。

小学6年生の時には、ＪＦＡアカデミー福島の選考を受けましたが結果は最終審査で落選。

とてもショックを受けた大地選手でしたが、お誘いのあったガンバ大阪のアカデミーに入ることに決めたそうです。

小学校卒業と同時に大地選手は祖母の家があった大阪岸和田市で暮らし始めます。

大阪岸和田市は母方の実家ですね。

岸和田市立北中学校に通いながら、ガンバ大阪ジュニアユースに在籍していました。

学校が終わると１時間以上かけて練習へ行く毎日だったそうです。

わずか中学生で親元を離れて慣れないところで生活をするのは大変だったでしょうね…。

また中学時代は、腕の骨や腰の骨を折ったりケガも多く、身長も3年間で25センチ伸びるなど、体が思うように動かず辛い時期だったようです。

中3になっても途中出場が多かったり、思うようにサッカーができず、ユースへの昇格は叶いませんでした。

鎌田大地選手が進学した高校は、京都にある東山高校です。

東山高校の福重良一監督は父幹雄さんの大学時代の後輩だそうです。

鎌田大地選手は1年生からレギュラーになり、主将を務めた3年時には得点ランキング4位の10得点を記録。

まだ無名だった鎌田大地選手でしたが、高校が参加していた同年代のリーグ戦で得点王とアシスト王の両方を取りました。

高校時代の活躍で5つのJクラブが興味を示し、高校卒業後の2015年からサガン鳥栖への加入が内定しました。

鎌田大地のサッカー歴

  • 2015年～2017年
    (19歳～21歳)
    サガン鳥栖

    ・J1リーグ戦初出場で同点ゴールとなるプロ初ゴールを決める
    ・2015年8月、京都で行われたU-22日本代表のトレーニング・キャンプに招集される
    ・2017年6月、自身のラストゲームで先制点をアシストして勝利を飾った

  • 2017年
    (21歳)
    アイントラハト・フランクフルト

    ・2017年6月24日、アイントラハト・フランクフルトに完全移籍(2021年までの4年契約)
    ・シーズン序盤は好調だったものの、その好調を維持することができず、2017-18シーズンでの出場試合はわずか3試合だった

  • 2018年～2019年
    (22歳～23歳)
    シント＝トロイデンVV

    ・2018年8月31日、フランクフルトから構想外となりベルギー1部リーグ・シント＝トロイデンVVへレンタル移籍する事に
    ・シント＝トロイデン時代ではシーズン2桁得点に到達しチームの勝利に貢献した

  • 2019年～
    (23歳～)
    アイントラハト・フランクフルトに復帰

    ・2019年8月11日復帰後、EL初得点を含む2ゴールを挙げる活躍を見せ、チームを勝利に導いた
    ・2020年にはキャリア初のハットトリックを達成
    ・2020年9月16日、フランクフルトと2023年までの契約に合意
    ・2021-22シーズン、チームを準決勝に導くと大会5点目となる決勝ゴールを決めて勝利に貢献、クラブの42年ぶりヨーロッパリーグ優勝にも貢献した
    ・2022年8月、2得点を決めて勝利に貢献
    ・2022年10月、CL初ゴールを決める
    ・2022年11月5日時点で、欧州5大リーグで決定率1位を記録

以上、鎌田大地選手の生い立ちとサッカー歴を紹介していきました。

今後の鎌田選手の活躍も期待されますね！

まとめ

今回の記事では「鎌田大地の父親や弟など家族構成は?出身高校や生い立ちのまとめ」と題して、サッカー日本代表・鎌田大地選手について詳しく見ていきました。

鎌田大地選手の家族構成は、父・母・(大地)・妹・弟の5人家族です。

父は大学時代までサッカー選手で、弟の鎌田大夢さんはプロサッカー選手として、ベガルタ仙台に所属され活躍されています。

母は現在ジャザサイズのインストラクターをされているようです。

また鎌田大地選手は20歳で同い年の安莉紗さんと結婚され、長男が1人います。

父親の影響で3歳からサッカーを始めた鎌田大地選手、学生時代はケガや成長期などで体が思うように動かず、悩まれた時期もありましたが、高校卒業後はサガン鳥栖に入団。

その後は

  • アイントラハト・フランクフルト
  • シント＝トロイデンVV(レンタル移籍)
  • アイントラハト・フランクフルトに復帰

と2022年現在はフランクフルトで大活躍されています。

今後の活躍もますます期待されますね！

最後までご覧いただきありがとうございました。

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