飛内将大(とびないまさひろ)さんは作曲家、音楽プロデューサーです。
2023年1月1日、歌手のAimer(エメ)さんと結婚され話題になっていますね。
飛内将大さんはAimerさんの大ヒット曲「残響散歌」の作曲者でもあります。
そこで今回の記事では、飛内将大さんが作曲した曲は他に何があるのか?を調査してみました。
また飛内将大さんとはいったいどんな人物なのか、出身高校や大学など経歴や生い立ちを紹介していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
飛内将大が作曲した曲は何?
アーティストへの楽曲提供、CM、映画などの映像コンテンツ作品にも音楽で参加している飛内将大さん。
Aimerさんの「Believe Be:leave」には、ドラマーとしてMVにも出演されていて、ドラムの他にはギター、キーボードなど様々な楽器も演奏できるようです。
またポップス、ロック、ブラックミュージックなど、様々なジャンルの音楽にも対応し、まさに何でもこなせる「天才」ですね。
そんな飛内将大さんが作曲をしてきた曲、代表曲を紹介します。
曲名 | アーティスト |
残響散歌 星の消えた夜に | Aimer |
見たこともない景色 呼吸 | 菅田将暉 |
さよならバイスタンダー 2人のストーリー | YUKI |
まもりたい~magic of a touch~ | クリス・ハート |
Cover Girl | 仮谷せいら |
I&U | 安田レイ |
believe believe YOUR STORY | JUJU |
月面軟着陸 | 栗山千明 |
Sync | 木村カエラ |
Real | flumpool |
飛内将大さんの作曲された一部の曲を紹介しましたが、中でもAimerさんやYUKIさんへの楽曲提供が多いようです!
飛内将大の出身高校や大学など経歴を調査
青森県むつ市出身の飛内将大さんは37歳(2023年1月現在)になります。
父親と祖父は大湊ネブタなど祭り囃子(ばやし)の先生で、母親は保育士でした。
3歳頃から実家にあったオルガンを弾きながらラジカセに録音して遊ぶようになり、小学校6年生頃から作曲を始めたそうです。
中学でエレキギターを購入し、高校では友人とセッションしてオリジナルのバンドサウンドを作り、地元のライブハウスで日々演奏をされていたようです。
飛内将大さんの出身高校は地元青森県むつ市にある「青森県立田名部高等学校」です。
バンド活動をされていた高校時代には
「作曲が最高に楽しく、仕事にしたいと思った」
という思いから、大学は神奈川県川崎市にある「洗足学園音楽大学」に進学されました。
洗足学園音楽大学の卒業生には
- 平原綾香
- 三谷たくみ
- 米良美一
- Saori(SEKAI NO OWARI)
- マカロニえんぴつ
- 武田祐介(RADWIMPS)
- 志崎樺音(声優)
などなど他にもかなりたくさんの有名な方々が卒業されていました。
飛内将大さんは、大学では作曲のための時間を大切にしデモテープなどを制作。
やがて制作したデモテープが認められ、打ち込みや楽器演奏などを仕事としてこなすまでになりました。
そして19歳でトラックメーカー(音源制作者)やレコーディング・エンジニアとしてコンピレーションアルバムへの参加やアレンジなどのキャリアをスタートさせました。
また大学在学中には音楽家集団「アゲハスプリングス」に評価されここに所属し、クリエーター&アーティストとして頭角を現します。
- 音楽制作とプロデューサーのマネジメントを主とした日本のクリエイティブカンパニー
- 音楽プロデュースを軸に、レーベル運営、広告戦略まで幅広いビジネス領域を手がける会社
それからは、YUKI・Aimer・ゴスペラーズなど様々なアーティストへの楽曲提供、アレンジを行い現在に至ります。
幼少期から音楽に親しみ、6年生から作曲を始めた飛内将大さん。
高校生から本気で作曲を仕事にしたいと思うようになり、そこから早くも19歳でキャリアをスタートさせた飛内将大さんは天才と言えますね!
プライベートでもAimerさんと結婚され、今後の活躍がますます期待されますね!
まとめ
今回の記事では「飛内将大が作曲した曲は何?出身高校や大学など経歴を調査!」と題して、2023年1月1日にAimerさんと結婚された、飛内将大さんについて詳しい経歴を紹介していきました。
3歳頃から実家にあったオルガンを弾きながらラジカセに録音して遊ぶようになり、小学校6年生頃から作曲を始めた飛内将大さん。
高校時代人は本気で作曲の仕事がしたいと思うようになり、大学は洗足学園音楽大学に進学し、在学中から作曲家としての才能を発揮しました。
現在ではYUKI・Aimerなど様々なアーティストへの楽曲提供、アレンジを行い活躍されています。
今後の活躍も楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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