犬とお泊りで必要な持ち物!実際に泊まったおすすめ宿4選

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犬を飼ってるなら、もちろん旅行もワンちゃんと一緒がいいですよね。

犬を飼う前は、もし犬を飼ったら旅行に行けなくなるのでは?

と思っていましたが、調べてみると意外とペット可能の宿泊施設がたくさんありますので、犬がいても今まで通り旅行は楽しめます。

また、このご時世で今は旅行に行くのがなかなか難しいですが、犬連れなら一棟貸しのコテージや専用施設も多くありますで、他の方との接触も少なく旅行が楽しめるのではないでしょうか。

そこで今回は、犬とのお泊りで必要な持ち物、わが家が実際に泊まったおすすめの宿(兵庫県・岡山県)を紹介したいと思います。

ぜひ愛犬との旅行の参考にして下さい。

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犬とのお泊りで必要な持ち物

犬連れの旅行は準備が大変です。

自分たちの準備+犬の準備ですので、宿の犬用アメニティは何があるかなどは事前にチェックして、荷物を最小限にしたいですね。

(必要な持ち物リスト)
  • クレート
  • リード、首輪
  • フード、おやつ、水
  • フードボール、水入れ
  • マナーベルト、犬用おむつ
  • トイレシーツ
  • マナー袋
  • お気に入りの毛布やタオル、おもちゃ
  • ワクチン予防接種証明書

クレートはお出かけする時も、お泊りの時も必要なマストアイテムです。

車での移動や公共機関での移動、宿泊先で寝る時などクレートに入ってくれると本当に便利です。

日頃からクレートに入る練習をしておくといいですね。

フードはわが家も持って行くのをよく忘れそうになりますが、食べ慣れている「いつもの」ドッグフードを持って行くと愛犬も安心できると思います。

1食分ずつ小分けにして持って行くと便利です。宿泊日数分+少し多めに持って行くとさらに安心ですね!

マナーベルトや犬用おむつも必須アイテムです。

普段粗相をしないワンちゃんでも、慣れない環境だと粗相をしてしまう恐れもあるので、お部屋ではマナーベルトを着用して下さい。

うちの愛犬も粗相が多かったので常にマナーベルトを着用していましたが、

一度だけマナーベルトを着けずに過ごしていたら、布団のシーツに粗相をしてしまった事がありました。

幸い添い寝OKの宿で防水シーツ使用だったのでまだ良かったのですが、粗相をしてしまったら素直に報告しましょうね。

またワクチン予防接種証明書はほとんどの宿泊施設で提示が必要になります。

最低でも旅行にいく2週間前までには済ませておきましょう。

上記で紹介した持ち物以外にも、あると便利なアイテムもあります。

荷物に余裕があるときに持って行くと、さらに安心ですので紹介しますね。

(あると便利なアイテム)
・大きめのブランケット、タオル
・ベット
・粘着テープ(コロコロ)
・消臭スプレー

わが家は大きめのブランケットやタオルは、宿泊施設のソファなどにかける為に持参します。

ソファの素材によっては爪で傷つけてしまうおそれがあるので、ソファがあれば必ずかけておきます。

タオルは他にも体を拭いたり食器の下に敷いたりと、いろんな用途に使えるので便利です。

消臭スプレーは万が一粗相をしてしまった時のためにあれば安心です。

実際に泊まったおすすめ宿4選

宿泊先選びは、できるだけ愛犬が自由に過ごせるストレスフリーな宿を選ぶようにしています。

わが家が実際泊まってよかった宿を紹介したいと思います。

愛犬との旅行にぜひ参考にして下さい。

Ponte Casa(ポンテカーサ)

淡路島にある一棟貸しの貸別荘です。

最大の魅力はワンちゃんに優しい、ほとんどがフリーエリア、布団で添い寝OK、天然芝のプライベートドッグラン付。

家にいるように過ごせるのでワンちゃんも飼い主もほんと快適です。

目の前は海なので、釣りもできます。海水浴は禁止です。

早朝の海沿いのお散歩は気持ちがいいですよ。

今年、もう一棟オープン予定だそうです。人気すぎてなかなか予約が難しいですが、一度は行ってみたいおすすめの宿です。

>>ポンテカーサの予約はこちらから

ネスタリゾート神戸

ネスタリゾート神戸という名前ですが、神戸ではなく兵庫県三木市にあります。

こちらの施設はキャンプにグランピング、光のさんぽみちというイルミネーションもワンちゃんと一緒に楽しめますよ。

ドッグラン付のグランピングキャビンやプール付のロイヤルスイートなど、贅沢なリゾート気分が味わえます。

40種類ものアクティビティもありますので、お子様も大満足ですね。

こちらの宿はワンちゃんと添い寝はできませんので、就寝時はクレートかケージになります。

>>ネスタリゾート神戸の予約はこちらから

海のホテル 島花

淡路島、洲本温泉のお宿です。

ドッグフレンドリールームがあり、宿泊者専用のドッグランもあります。

温泉露天風呂付の部屋もあるので、飼い主の方もゆっくりできます。

リビングとテラスは犬OK、それ以外は入れません。

食事時はワンちゃんはお部屋にお留守番、就寝時はクレートかケージになります。

>>海のホテル 島花の予約はこちらから

岡山ひるぜん 貸別荘ピーターパン

岡山県真庭市にあるコテージです。

さまざまなタイプの貸別荘コテージが10棟ありますが、全てペットOKです。

最大14名泊まれるコテージや露天風呂付コテージ、ドッグラン付コテージなどから選ぶことができます。

蒜山の豊かな自然の中にあり、一棟一棟が離れた場所にあるので、ワンちゃんが吠えても気になりません。

テラスでBBQをしながら、ドッグランでワンちゃんも楽しく遊べます

わが家はネバーランドというコテージに泊まりましたが、リビング、テラス以外はワンちゃんNGです。就寝時はクレートかケージで。

>>岡山蒜山 貸別荘ピーターパンの予約はこちらから

今回紹介したお宿はアメニティも充実しており、ケージ・トイレシート・犬用食器・コロコロ・消臭スプレー・犬用タオル・ウエットティッシュなど、ほとんど取り揃えてあるので特に持って行く物がなく最小限の荷物で済みます。

初めて愛犬とお泊りするなら、犬専用の宿泊施設を選ぶのがおすすめです。

犬連ればかりなので安心できますね!

まとめ

今回は犬とのお泊りで必要な持ち物と、実際に泊まったおすすめ宿の紹介でした。

犬とのお泊りでは荷物の準備が大変ですので、宿にあるアメニティを事前にチェックして、荷物を最小限にしたいですね。

犬とのお泊りで必要な持ち物、またあると便利なアイテムは今回紹介した物を参考にして頂けると、安心して旅行が楽しめると思います。

また部屋では粗相をしないように、マナーベルト・おむつの着用は必須です。

さらに旅行前にはクレートに入る練習をしておくと、飼い主も愛犬もストレスなく旅行が楽しめますね。

今回紹介したおすすめの宿は、アメニティなども充実していて最小限の荷物で済みますし、

ワンちゃんに優しい施設ばかりなので、犬連れ旅行の参考にして下さい。

初めて愛犬とお泊りをされる方は、犬専用の宿泊施設を選ぶのがおすすめです。

ワンちゃんも飼い主さんも楽しめる旅行がたくさんできるといいですね。

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