岸井ゆきの学歴と経歴のまとめ!デビュー作や代表作は何?

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人物
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岸井ゆきのさんは現在(2023年)31歳になりますが、小柄でかわいい女優さんですよね。

今回の記事ではそんな岸井ゆきのさんについて、学歴や経歴を詳しくまとめていきたいと思います。

気になるデビュー作品や代表作品なども紹介していきます。

それでは早速見ていきましょう。

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岸井ゆきの学歴

岸井ゆきのさんは1992年2月11日生まれ、2023年現在で31歳になりますが童顔でかわいいですよね。

身長も150.5cmと小柄です。

岸井ゆきのさんは神奈川県秦野市の出身です。

近くの山や川で自然とともに伸び伸び育ち、木登りをして背中から落ちて、過呼吸になった事があるとインタビュー記事で話されていました。

家族構成は、父・母・兄・(ゆきの)の4人家族。

ご家族は一般の方の為何をされているかの情報はありませんが、岸井ゆきのさんの祖父はヘリコプターの整備士をされていたそうです。

ゆきのさんも小さい頃にヘリコプターに乗せてもらったり、鬼ごっこをして遊んでもらったそうですよ。

そんな岸井ゆきのさんの学歴ですが、出身高校は神奈川県立秦野総合高校です。

秦野市南が丘にある公立の高校になります。

偏差値は42で、秦野総合高校出身の有名人には

細谷将司さんバスケットボール選手
三平和司さんサッカー選手
尾上健司さん元バレーボール選手
茂庭照幸さんサッカー選手
小林直己さん陸上選手

スポーツ選手が多く、スポーツが盛んな高校のようですね!

岸井ゆきのさんもインタビュー記事で「スポーツ専攻の学校に行っちゃったんです」と話されています。

岸井ゆきのさんは小1から中3まで器械体操をやっていて、高校生の時には「やりきった感」があったのでもうやるつもりがなく、部活には所属されなかったそうです。

高校時代は部活に入っていなかったので友達が少なく、3年生でスカウトされるまで「普通」に過ごしてきたという岸井ゆきのさん。

役者の道を見つけるまでは

「高校を卒業して何になろうかなと、お菓子や美容系の専門学校に体験入学に行ったものの、将来どうするべきか分からなくて、いろいろ考えました」

引用元:カナロコ

と、もんもんと悩み続ける日もあったそうです…。

ちなみにスカウトされたのはバリスタの専門学校に見学に行く途中だったようですよ。

という訳で、高校を卒業後は役者の道に進まれた岸井ゆきのさん、大学には進学されていません。

そして18歳で事務所に所属し、20歳の時に上京されます。

岸井ゆきの経歴とデビュー作は何?

前述の通り、岸井ゆきのさんは高校3年生の時、専門学校の見学に行く途中の山手線の車内でカメラマンの方にスカウトされ現在の事務所「ユマニテ」に所属する事になります。

その時のエピソードに

「これが東京かぁ~!」と思いました。名刺を渡されて「これをインターネットで検索したら、絶対に出てくるから。連絡ください」と言われて……。

家に帰って母親に相談をして。インターネットで調べたらバーっと出てきましたね。

でも、心配なので母親と一緒に東京でお話を聞いて……。

それで、写真を撮ってもらっているうちに「こういうのに興味があるなら、いい事務所があるよ」と言われたんです。そこからタクシーで向かったのが、今の事務所なんですよ。

引用元:advertimes

元々ミュージカルや映画が大好きだった岸井ゆきのさん。

この時は自分がそうなる選択肢はなかったようですが、「そっち側もアリなんだ」と気づかされたそうです。

そして岸井ゆきのさんのデビュー作品は、2009年高校3年生の時、ドラマ「小公女セイラ」で役者デビューを果たします。

小公女セイラは志田未来さん主演のドラマでしたが、岸井ゆきのさんはセリフのない目立たない役でした。

その後もエキストラや台詞のない役が多い事に危機を感じ、20歳の時に自分で劇団に応募します。

それから演劇を始めた岸井ゆきのさんは、映画のプロデューサーに見てもらえるようになり、そこから映画に出演する機会が増えていきました。

その後2016年には「真田丸」で大河ドラマに初出演

2017年、映画「おじいちゃん、死んじゃったって。」で初主演

この映画では第39回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞します。

そして2018年、26歳の時にNHK朝ドラ「まんぷく」に出演。

安藤さくらさんの姪・タカ役(14歳)を演じ話題になりました。

26歳14歳の役を演じるという事で、声のトーンを少し上げたり、メイクをしないでお芝居をしたりと演技の工夫をされたそうです。

2020年には映画「愛がなんだ」で日本アカデミー賞、新人俳優賞を受賞。

岸井ゆきのさんは俳優業をしながらバイトを続けられていましたが、「愛がなんだ」が公開されたころにはバイトに行けなくなり、俳優業だけでやっていけるようになりました。

しかし、現在も年末には決まってお寿司屋さんにバイトに行くと話されている岸井ゆきのさん。

直近では2023年2月に行ったとの事。

この時は手伝いはしなかったようですが、「皆が普通に接してくれて安心する」と話されていました。

岸井ゆきのさんにとってバイト先はお金を稼ぐ場所ではなく、安心できる場所として行かれているみたいですね!

そして2022年、岸井ゆきのさん主演映画「ケイコ 目を澄ませて」では、

  • 毎日映画コンクール「女優主演賞」
  • 日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」

を受賞、作品自体も「日本映画大賞」を受賞しています。

岸井ゆきのさんは高校卒業されてから芸能活動を開始、現在まで(2023年8月時点)の出演数は映画33本、ドラマ35本(単発ドラマ17本)、CM21本と確実に女優としてキャリアを積まれています。

岸井ゆきの代表作のまとめ

岸井ゆきのさんはこれまでに数々の作品に出演されてきましたが、代表作を一覧で紹介します。(主に主演作品)

【映画】

2017年おじいちゃん、死んじゃったって。
2019年愛がなんだ
2021年ホムンクルス
2022年やがて海へと届く
神は見返りを求める
犬も食わねどチャーリーは笑う
ケイコ 目を澄ませて

【ドラマ】

2016年大河ドラマ 真田丸
2017年レンタルの恋
2018年まんぷく
2019年ルパンの娘
2020年私たちはどうかしている
2022年恋せぬふたり
パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜
アトムの童
2023年日曜の夜ぐらいは…

2023年秋には、大奥Season2「幕末編」に出演予定の岸井ゆきのさん。

今後の活躍もますます楽しみですね!

まとめ

今回の記事では「岸井ゆきの学歴と経歴のまとめ!デビュー作や代表作は何?」と題して、女優岸井ゆきのさんについて詳しく紹介していきました。

岸井ゆきのさんは神奈川県秦野市の出身で、高校は地元の神奈川県立秦野総合高校を卒業されています。

秦野総合高校はスポーツが盛んな学校で、多くのスポーツ選手の出身高校でもあります。

ゆきのさんは小1から中3まで器械体操をされていましたが、高校では「やりきった感」から部活には所属しませんでした。

将来の進路を考えていた高校3年生の時、電車の車内でスカウトされ芸能の道に進む事になります。

初めはエキストラや目立たない役ばかりでしたが、演劇の仕事をするようになり映画への出演が増えていきました。

それからは、映画・ドラマ・舞台・CMと多数の作品に出演し女優としてキャリアを積んでいきます。

今後の岸井ゆきのさんの活動も応援していきたいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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